ズコーーーーッッッッ!!!!!

ひきこもりの頃から看てもらっているカウンセラーの先生がいるんだけど、その人が結構面白い人で、週6ジーパンチャレンジ(2日で挫折しました)のこと話したら、入れ知恵をしてもらった。その入れ知恵というのが「相手の洋服をそのまま描写していたずらする」ということなんだけど、例えば「今日、セーター黒いですね~」とか言われると「なに!?なんなん!?」って思うやん。そういうことらしいんやけど、よく考えたらこれ私がいつも黒幕先輩にやられてることですね。「その姿勢、よくしてますね~」とか「今日はパンツスタイルなんですね~」とか。なに!?なんなん!? ってなってるやん既に。私、入れ知恵してもらってそれ実際使うのめっちゃドキドキして、もうわろてもーてるやん!って感じになりながら「今日、セーター黒いですね~wwwww」って言うのが精一杯やったのに、黒幕先輩は既に毎日私を同じ手段でおちょくっており…それはきっとぜったい嫁という受け止めバックネットがあるからこその余裕であり…許さん。

もしかして私たちは今薄い氷の上にいて、それはどちらかが力を加えれば簡単に割れて、もっと深い場所に行けるんじゃないだろうか。

なんだかニャ~(あるいは薄い氷の下の海) - 彼氏と金

 じゃねーぞコラ。そんなわけないやろ。そう思ってるの君だけやからーッッッ!!これ以上喪女を弄って遊ぶのはやめろーーーーッッ!!!ズコーーーーッッッッ!!!!!

 

ああ悲しい…こうして言葉で切り刻むとそれが現実になっていく。私と黒幕先輩の間に流れてた「なにか」がこうしてどんどん無いことになっていく。

 

は? 「なにか」?? そんなものは無いんじゃーー!!!ズコーーーーッッッッ!!!!!

 

ズコーーーーッッッッ!!!!!

自尊心の怒り(あるいは週六でジーパン

今日、黒幕先輩に「最近ジーパンばっかりで服装に手抜いてますね」って言われて、「どうせなら褒めてくださいよぉ~(笑)」とか言ってから、終業後になんか猛烈に腹立ってきて、なんだろう、私はお前の妻(職場Ver)じゃねぇっつー…だから言っていいことと悪いことが「他人」の距離感分もっとあるだろっつー…。そうだね。執拗に「(奥さんのあだ名)クンより××ですね」だのと奥さんと比べてくるのも、なに?なんなん?なんの意図?って思ったけど、今考えたら妻(職場Ver)にしようとしてたってことやん。すげぇ。なんだそれ。めっちゃむかつくやん。急に腹立ってきた。これは自尊心の怒りだわ。

 

好意のある男が言うようなこといっぱい言っといて、ボクは結婚してるんで、って、「冗談なんで本気にしないでください、線はそっちで勝手に引いてくださいね」ってことやん。それでこっちが本気にしたらめちゃめちゃビビって「冗談だったのに~」って被害者面するんやろ。知ってるで。私一回おんなじようなのひっかかって自爆したことあるもんw おーこわ。またやるとこやった。

 

私は君みたいに口でうまいこと煙に巻くとかできないから、とりあえず明日からお昼の時間ずらすのと、頑なにジーパンはいていきますわ。まじで。今、週六勤務やから週六でジーパンはいたるわ。

黒幕先輩

自分の頭の中で話し続ける自分の声に「ちょっと今は黙って」ができるようになると、今度は相手の目を見ることが出来るようになる。こないだなんかちょっとやばい感じになった黒幕先輩が、次の日目をそらして喋るようになったのにも気づけたり。昼休みに私の彼氏(いない)の話題が出たときも、

「ま、ボクには全然関係ないことですけどネ」

だって。え、そんなことわざわざ言う? それ逆に関係あるって言ってるようなモンだよ?? おもしれ~。アハハ。ワンチャンあるかも。

 

と思ってたら次の日はもう会話の感じが元に戻ってた。抑圧に成功したんですかね? でも今まで私、私ばっかりが一人で勝手に過剰に揺れたり揺さぶられたり落ち着いたりしてると思ってたから、他人の一連のそれを目撃できてなんかスゲーッて気持ちです。おもしれー。今までフィクションのスクリーンの向こう側の人物同士でしか見たことなかったのを体感できるのすごく面白い。ウォーターですわ。

 

黒幕先輩、今までの人生大体やりたいことはやりつくして、長期的な目標はできたけど短期的な目標がないからなんか生きがいがないんだって。イコール死にたいってことではないんだけども、明日突然死んでも悔いはないんだって。長期的な目標ってなんやろ? 子供かな。途方もないことらしい。まぁ子供のことやろな。ついに子供できたんかな~。あ~ヒリヒリすんなぁって心を隠しながら、「ボク、正直、結婚したのがよかったのか悪かったのかわからないんですヨ」「ま、そんなの死ぬときにわかるんじゃないすかぁ~?ゲラゲラ」とか言ったりしてる。黒幕先輩、私は毎日、自分が死ぬのが怖くてガタガタ震えてますよ。ガタガタ震えてはいねーか。でも、自分が不死身じゃないのが怖くて残念で仕方ないんです。「不死身は寂しいですヨ。そのうち知り合い全部死んじゃいますし」「じゃあ、新しい友達作ったらいいんじゃねーですかね?」「アナタ、そんな社交的だったんですか?」「いや、違いますけどw」「命には限りがあるから今を楽しめるんじゃないですかネ」「ど正論ですね」「ま、正論が正しいとは限りませんからナ」

 

黒幕先輩、黒幕先輩は今、どっかから拾ってきたみたいな言葉を並べてテキトーに喋ってるだけだと思いました。あなたそういう人ですよ。どっかから拾ってきたありきたりな言葉を、自分のものみたいにペラペラ話してテキトーに煙に巻くのが得意な人。

私は死ぬのが怖い。まだなにもやりたいことできてない。今死んだら悔いしか残らない。だから、一緒に私のやりたいことやってくれる人を探してるんですよ。黒幕先輩。

なんだかニャ~(あるいは薄い氷の下の海)

会社の黒幕先輩(物語の黒幕のような口調で話すから黒幕先輩)は奥さんのことを「(あだ名)クン」と呼んでいて、たくさんある彼のチャームポイントのひとつなのだけれど、いかんせん奥さんがいるんだよな。

 

一緒にコンピニ行ってお昼食べて作業して、「ああ、もう疲れたニャ~」「なにがニャーだ。ここは家じゃないんだぞ」キャッキャッなんてやってると、なんだか、なんだかニャ~って気持ちになってくる。

 

もしかして私たちは今薄い氷の上にいて、それはどちらかが力を加えれば簡単に割れて、もっと深い場所に行けるんじゃないだろうか。とか。冷たい海の中で光るあのきらきらを、手に取ったりできるんじゃないだろうか。私だって。なんて。思ったりしないでもない。

 

そんなことで頭ん中いっぱいでもダカダカ仕事はできるのだから、私も随分と大人になりました。

コートみたいな彼氏がほしい

なぜ婚活しているのか人に聞かれる度に、「早くしないと加齢により市場価値が徐々にさがっていくと感じるから…」とかどこかで見聞きした適当なことをぺらぺら答えながら、なんだかこれは自分の言葉ではないと感じている。

 

「もう○○歳だよね?」「今更気が付いたの?」

って、私の行動や気持ちにいちいちマウントしてくる声が頭の中にある。声の正体は私自身であることは百も承知で、ことあるごとに出てくるこいつはまずどういう時に現れるのか観察してみた。最近は「WEAR」という一般人のオシャレな自撮りを延々見られるアプリがおもしろーいとツイートしようとした瞬間、「今頃知ったの?」って声。こいつなにがしたいんだろう、なにが目的で私にマウントとってくるんだろう、ってもう暫くじいっと見てみる。

 

水を吸い上げてよれるティッシュみたいに気持ちが染み渡ってきた。私は恥ずかしいのだと思った。人が知っていて当然のように思えることを知らないこととか。そして彼氏がいないことが猛烈に恥ずかしいのだと突然思った。恥ずかしすぎてもはや恥ずかしいことすら恥ずかしく、ツイッターやブログでわざわざ文字にしたり、よく知らない他人にも堂々と彼氏が欲しいと話したりして、さも恥ずかしくない風を装っているのだ。「裸ですがなにか?」ってふれてまわってる王様は、実はとっくに自分が裸であることに気が付いている。

 

裸で思い出したけど、最近ちょっとお高いコートがほしいな~と思いついて色々見ているんだけど、生地とか形とかすごい色々あって選べない。自分がなにが欲しいのかあまりわかってない。絶対ベージュ!って日もあれば冒険してブルーグレーがいいな~とか、やっぱ使いやすい黒だろって思う日もある。恋人もコートみたいなもんなのかな。わかんないけど。コートみたいな彼氏が欲しい。

お手紙を売っています。

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こちらのショップにて、お手紙を売っています。

 内容はこの鬱ブログと似たような感じになっています。フィクションとエッセイの中間です。宜しければどうぞ。

お手紙

こんばんは。死にたみが強くなったので筆をとっています。「圧」の強い紙です。圧が強い。こんなものに自分の気持ちを書いて500円で売っているオレ…状態。買っているあなたもヤバイですね。ヤバイ私のこと好きか、友達か、ヲチャか、もっと明確な悪意があるか…まぁそんなことはどうでもいいですよ。いやよくない。好きであってくれ。

 

今回は婚活のふりかえりと反省をしようかなと思っています。話すとめちゃくちゃ長くなってしまうんですけど…。なんだろ、理想が高いのかな?真田さん好きだからな…。なんか、とにかく、婚活パーティーカップリングして、デートを一回して、そこからつなげたことがないんです。スンゲーイライラしちゃうか、なんかもういいかーってなってしまうか。謎です。自分の感情の整理がついてなくて、言語化できなくて、なぜこのような段階で手紙を書こうと思ってしまったのか…。なにかを誰かに伝えたい。聞いてほしい。そういて次に進みたいという意思はあるのですが。まじでこれなんで金とってるのかいよいよ謎になってきた。金払って聞いてもらうやつだろこれ。すみません…あなたが他人の身の上話聞くの好きな人であることをいのります。

 

一度、もしかしたらこれうまくいったんちゃうか?って人のことを書きますね。その人とはオタク婚活パーティーで知り合いました。最初は話がはずまなかったんですけど、途中で最近見た映画が宇宙戦艦ヤマト2202だって話になって。そこからヤマトの話でもちきりになってカップリングしました。(気の合いそうな人に「いいね」みたいなのをつけて両方「いいね」つけ合ったらカップリングする形式)で、連絡先を別室で交換して。ちょいと駅まで歩きましょうって話になって。その人、なぜか二歩後ろを歩くんです。私、最初気のせいかな?と思ってゆっくり歩いて見るとまた二歩後ろ。キモッてなる気持ちをおさえて別れて、LINEをしてみると単語なんです。「おつかれさまでした」「ですね」「はい」とか。イラッですよね。でもその人、私の好きなヤマト2199のシーンがある映画のオマージュであることを教えてくれました。私、知識のあるオタクだ~い好き。まぁ映画のタイトル忘れちゃったんですけどね。しかもめちゃくちゃいい声だったんです。いい声ですねって言うと「よく言われます」って言ってました。ちょっと中田ジョージさんっぽい声です。私本当に声フェチなのでそこはえっらい気に入って。次また会う約束をしました。

 

で、次の週。私、その人の顔忘れててわかんなかったらどーしよと思いました。でも会ったらすぐ思いだしました。しかも、記憶より全然カッコイイ。ちょっと嬉しいですよね。私、でっかい声でがんばってしゃべってました。「わざわざ来て下ってありがとうございますー」とかなんとか。そしたらその様子を会社の上司に偶然見つかってしまったんですよね。一つ上の既婚者上司男性。ボーッとつったって、ユーレイでも見たかのように、口紅をひいてはしゃいだ私を見ていました。私、意外と冷静で。「25歳ぐらいだったら顔から火が出てたよナァ~」なんて考えながら無視して。でもあの時のことずっと覚えてるんです。はしゃいでる自分が急に第3者的になったみたいな不思議な感覚。

 

待ち合わせた人はまた私の二歩後ろを歩きながらボソボソ話してました。家庭環境や高卒であること、今はがんばって働いてフツーの人のフリをしているところ、私と似ていると思いました。なによりほとんど初対面の異性にそういう重いことまで話してしまう「気の効いてなさ」が似ていると思いました。そうしたら急にその人の考えが私の頭にながれ込んでくるような感覚になりました。「ボク、父親と二人ぐらしで、ゴハン良いもの食べてないんです。」私にはこう聞こえました。「お母さんが欲しい。ボクのお母さんになってよ。」。嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ。私は自分の認識がおかしいことに気づいていました。でも、会いたくない、もう二度と会いたくないという気持ちをおさえることはできませんでした。夜、その人からまた一言、二言のLINEが来て、はずみでブロックしてそのままです。

 

私はケッコン相手を探しているようでいてその実私の全てを愛してくれる父親を探している自分をその人の内に見たのか?あの激しい感情は自己嫌悪だったのか?その答え?問い?に向き合わないために私は、同じようなことを延々とくりかえしているような気がしました。

 

以上がコトのテンマツです。ご清聴ありがとうございました。