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山田孝之はクソ邦画でこそ輝く

最近は体力が無くて、撮り貯めしてある邦画の中から、アタマとか体力とかつかわなそ~なカンジのクソ邦画を見ています。それで「のぼうの城」を見たんですよ。我が国の無形文化財が「我こそは愛すべきカワイイ殿様だぞぉ!」というお芝居をしていらっしゃるのだから、本当に、他がクソでも愛さざるを得なかったです。日本人の魂を洗脳する萬斎さんの田楽踊りに爆号泣。カワイイ、カワイイ、アァ~マンサイサンカワイイ…見る者を皆狂ったレコードにしてしまう萬斎さんオンステージドラッグムービーに、突如山田孝之が低テンションでツッコむツッコむ!私は思わず、山田孝之の死んだ目をすがるように見てしまいました。あ、この人、この映画とかこの中のキャラクターたち対して、私とおんなじテンションだよ…。

で、この状況にかに似てるなーと思ったらもぐらの唄です。そういえばもぐらの唄見た時も、この山田のテンションの低さに助けられました。これは、いまいち楽めない飲み会で、端っこで一人で飲んでる人を見つけた時の温い喜びに似ている…。山田孝之はクソ邦画の中でこそ輝く。アンダスタンド。