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告白見ました

映画感想
※ネタバレですので要反転 たかこが一切の感情移入を拒んでいた感じはしました。マジョリティのクラスの連中にどんびきしてる客が唯一入り込み易い、ちょい俯瞰+同情目線として描かれたヲタパンク少女は、俯瞰を裏打ちしていた根拠の無い選民意識・在り来たりな自意識をたかこに見抜かれて拒絶されて好きな男の子に殺されてしまった。アッチャーや。途中ヲタパンクででてきた時点でアッチャーやったけど。たかこがダークサイドバケモンに見えるのは私には子供がいないからやろーね。母親やったらあれ、多分できるんちゃうの。牛乳血液曖昧なままやったけど私は入れたと思う。 犯人A・Bもね。こいつらの感性、行動様式、思考法、私は身に覚えありまくりんぐなんやけども、だからと言って無闇に感情移入すんのも、同じように無闇に感情移入して裏側のじっとりねっとりした自意識暴かれてブチ殺されたヲタパンちゃんの存在の所為で映画その物から拒絶されてますんで、感情の置き所が無いですね。 逆戻り時計、美しすぎやないの。ほんま、恐ろしく切実なだけで、祈りや願いなんか、まじ、なんの免罪符にもなりませんわ。せやけど許されんくても、祈りは祈ってもいいんやわ。はたから見たら無様で幼稚でキチガイで理解不能かしらへんけど。美しさは、時に、正しさを凌駕する正しさになると思ったよ。